保育士として働きながら幼稚園教諭免状が取れる特例制度を紹介

働きながら幼稚園教諭免状が取れちゃう!?

保育士の資格を持っている人が、働きながら幼稚園教諭免状が取れる制度があることをご存知でしょうか?保育士の資格と、幼稚園教諭免状のダブルライセンスがあれば、保育園や幼稚園そして複合保育施設などさまざまな場所で働くことができ、活躍の場が広がりますよね。これから保育士を目指す人も、今現在保育士として働いている人も知っておいて損はない情報です。ちなみに、この制度には幼稚園教諭免除を持っている人が、働きながら保育士免許を取ることができるという逆バージョンもあるんですよ。

平成27年4月からスタートした新制度

この制度は、平成27年4月からスタートしました。正式名称を「認定こども園法改正に伴う幼稚園教諭免状及び保育士資格の特例」といいます。幼保連携型の認定こども園で働く人材を育成するために創設された制度なんです。幼保連携型認定こども園で働く職員には、保育士資格と幼稚園教諭免状の両方を持っていることが求められます。しかし、現実にはこの両方の資格を所持している人材は不足しているんですよね。だから、特例を作って二つの資格を取得する人を増やそうというわけです。

幼稚園教諭免状を取得するため条件とは?

幼稚園教諭免状を取得するには、通常は大学卒業に加えて83単位程度の教職課程を修了していることが必要です。しかし、保育士免許を持っている人で、3年の実務経験があれば、大学で取得すべき単位が大幅に軽減されます。わずか8単位だけ大学で単位を取ればいいことになっているので、誰でも免状取得にチャレンジしやすくなっているんです。この制度を利用すれば、独学でも両方の資格を取得するのは十分に可能です。就職先も選びやすくなりますし、収入もアップする可能性が高いです。これは保育士さんにとって大チャンスですよね。

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